【臨時休館&イベント報告&案内】お盆を迎えました

墓参りに向かう家族連れが、朝早くから当館前を通り過ぎていきます。

盆花やお供えの果物等を商う朝市にも買い物客の姿がちらほら見られます。

この時期らしいにぎわいが本町どおりにも感じられる8月13日です。

先週末以降、当館の来館者数も連日100名を超えています。

ご来館に御礼申し上げます。

当館は15日(土)まで通常開館しておりますので、日中の暑さしのぎを兼ねてどうぞご利用ください。

 

臨時休館 8月16日(日)~18日(火)

西馬音内盆踊り期間中は、盆踊り実行委員会本部設置のため臨時休館となり、図書館の利用ができません。

返却ボックスも使用できませんので、現在ご利用中の本は8月19日以降にお返しください。

 

イベント:「ドンボロ」「アイス大福」

8月9日(日)は、月例の手づくり体験工房開催日でした。

テーマは、「ドンドンボロップシールを作ろう!」。

人気のぷっくりシールづくりを楽しもうと、開始前からたくさんのお子さんが来館してくれました。

小さなイラストを切ったり、透明なシールで貼り付けたりと細かな作業が続きましたが、どのお子さんも楽しみながら手作業ならではの味わいが感じられるシールづくりに取り組んでいました。

一度要領を覚えてしまえば、子どもたちの作業は、一気に加速します。

一つ二つでは飽き足らず、何個ものシールづくりに挑戦するお子さんも。

準備していた先着100名分の材料は、1時間足らずでなくなるほどの盛況ぶりでした。

 

 

8月12日(水)は、夏休みの特別イベント「アイス大福を作ろう」を実施しました。

中央公民館との共催で、公民館の調理室を利用することができました。

大福のおもち部分は、ライスペーパーを代用。
水でやわらかくなったライスペーパーに粉を付けたり、アイスを包んだりするうちに徐々に完成形が見えてきて、子どもたちの気持ちも高まっていきます。

粉だらけ、アイスまみれになった手も何のその。

ひたすらゴールに向かって突き進むたくましい姿がありました。

さて、味の方はというと…。

ライスペーパーを咬みきれない子が続出し、あのやわらかな本物の再現には遠く及ばなかったようです。

「アイス美味しい」という感想が圧倒的でした。

担当した職員は、「次回は求肥づくりから!」と早くも来年のイベントに照準を合わせているようです。

 

 

さて、当館では8月19日から恒例の謎解きイベントを開催します。

夏休みも残りわずか。

図書館で宿題を仕上げ、ついでに謎解きに挑戦してください。

難問がいくつもありますので、大人の方の挑戦もお待ちしております。

すべての謎を解決した方には、小さなプレゼントも用意しております。

 

 




  

        

 

 

 

【職場体験】「うごみらいわーく」~UGOけば未来が見えてくる~

梅雨明けが発表された8月4日。

羽後町職場体験プロジェクト「うごみらいわーく」を通じて申込のあった中学生2名が当館の日常的な業務に取り組みました。

体験先として当館を選んだ理由は、「本を読むのが好きだから」「小学校の頃、図書館を利用していて、どんな仕事をしているのか興味を持っていたから」とのこと。

但し、将来の仕事にしたいかどうかは、「まだわからない」と声をそろえました。

それでも、図書館の内側を知って、親しみをもってもらいたいという当館の願いとは重なっており、こちらとしては、一安心。

早速、職員とともに業務に取り組んでもらいました。

利用される方々の目線で考えた時、図書館業務のスタンダードと言えば、大きく分けて、カウンターでの来客対応、そして書架整理の2つでしょう。

外からは、何気なく行っているように見えても、目的や手順などがきちんとあります。

職員の説明を受けながら、二人ともやや緊張した面持ちで取り組む様子が印象的でした。

 

体験後の感想カードには、次のように記されていました。

「本の整理で、それぞれ種類別に分けるのが難しかったけれど、いろんな本をみることができて良かったし、とてもよい経験になり楽しかったです。」

「利用者のことを考えて本を整えていることがすごいと思いました。『手に取りやすさ』『見栄え』などを意識して取り組みました。本の貸出では、工程が多く大変だったけれど、貸し出すことができました。」

実体験の重み、そしてその価値を二人の言葉から感じ取ることができます。

これを機に、働くことの意味をじっくり考えてみたり、働く喜びを味わう新たな経験を積んだりしてくれるとうれしいですね。

 

さて、今度の日曜日は、月例の「手づくり体験工房」開催日です。

あの、ぷっくりシールを手づくりします。

先着100名。

ぜひご家族で楽しみにおいでください。

ご来館をお待ちしております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【展示案内】8月に向かって

町内の小中学校が夏休みに入ってから、早くも一週間以上が過ぎました。

時の流れの速さを思い知らされます。

最近は、日中、館内でお子さんの姿をよく見かけるようになりました。

保護者の方と一緒に来館されることも多く、平日でも100名前後のご利用をいただいております。

ご来館に御礼申し上げます。

 

◆8月に向けた企画展示

明日からは8月。

羽後町もお盆に向かって帰省や観光でにぎやかさを増していくことになります。

さて、にぎやかになる8月に向け、当館では企画展示を強化しています。

8月19日からスタートするこの謎解きイベントに関連する企画展示は…。

 

◆宮沢賢治作品の特集

今年は宮沢賢治生誕130年の節目の年です。

謎解きイベントに関連させて、館内の賢治作品を集めました。
『やまなし』『注文の多い料理店』などは、教科書で、どなたもお読みになった経験があることでしょう。
この機会に改めて手に取っていただければ、新たな感動に出会えるはずです。

 

◆東野圭吾さん追悼

7月23日に逝去された東野圭吾さんを偲び、追悼展示を行っています。

当館でも新作が入るたびに多くの予約が続いたことを思い出します。

デビュー以来、100を超える著作が刊行されていると知り、改めて多くの人に愛された作家であったことを感じました。

著書だけでなく、映画やテレビドラマで東野作品に触れた方も多いことでしょう。

鮮やかな謎解きや、心に深く沁みる人間ドラマの記憶を思い起こしながら、人気作家の世界に今一度浸ってみてはいかがでしょうか。

 

 

他にも秋田県立図書館からお借りした「サイエンスの世界」「探し絵えほん・迷路えほん」の展示も行っております。

ご来館の際、ぜひ手に取ってご覧ください。

 

 

最後に、明日(8/1)、棚出し予定の新着本はこちら。

人気作家の新作、新聞等で話題になっている本などなど写真以外にも注目作品がいっぱいです。

お子さん向けの絵本などもたくさん出します!

8月の読書、さあスタートです!

 

【イベント報告&案内】夏休みワークショップ開催

7月25,26日の両日、小中学生を対象に夏休みワークショップを開催しました。

 

◆1日目:色えんぴつイラスト教室

湯沢市で色鉛筆絵画教室を主宰している 内藤彩先生 をお招きし、色えんぴつによる色付けの技法を学びました。

先生のお手本を見ながら実際に手を動かし、色の重ね方や濃淡のつけ方を体験してもらいました。

参加者は小学生2名、中学生4名。

中学校美術部のメンバーも真剣な表情で取り組み、会場には色鉛筆が紙をこする音だけが響くほどの集中した空気が流れていました。

約90分の制作時間の中で、2枚を仕上げた子もいれば、1枚の絵にじっくり向き合い未完成のまま終わった子もいました。

どちらも素晴らしい取り組みです。

イラストが好きな子どもたちの高い集中力に、ブログ編集担当も圧倒されっぱなしの時間でした。

 

◆2日目:「おばけランタン」づくり

2日目は、小学生を対象にした「おばけランタン」製作でした。

こちらには19名の子どもたちが参加してくれました。

講師は、お隣の横手市十文字町睦合で和紙づくりに取り組んでいる十文字和紙愛好会の皆さんです。

ランタンづくりの前に、和紙がどのように作られるのかを学んでもらいました。

和紙の原料が木の枝(表皮)と知り、興味津々で触れています。

 

その後、ペットボトルに和紙を巻き、目や口、手などを自由に描いて貼り付けていきます。
この作業が楽しくて止まらない子が続出し、ランタンはどんどん個性豊かに仕上がっていきました。

最後にLEDライトを入れて部屋を薄暗くすると、 ランタンがふわりと光り、「おおっ!」と歓声が上がりました。

夜、部屋を真っ暗にして光らせてほしいですね。

 

今回は、低学年の子にも取り組みやすいよう工夫された指導で、参加した子どもたちはみんな満足そうな表情を見せていました。

 

夏休みは始まったばかり。

今回のワークショップをきっかけに、これから様々な絵やイラスト、工作に取り組んでくれるとうれしいですね。

図書館にも引き続き、足を運んでほしいと思います。

 

 

さて、図書館の夏休みお楽しみイベントは8月も続きます。

いずれも参加は無料です。

 

◆8月9日(日) 手づくり体験工房

 「ドンドンボロップシール」をつくろう

 午前10時から 先着100名 図書館に集合! 

 

 

◆8月12日(水) 

 「ひんやり アイス大福」をつくろう

 午前10時から 会場:コミュニティセンター

 *整理券は全て配布済みとなりました。

 

◆8月19日(水)~10月12日(月)

 宮沢賢治生誕130周年 謎解きイベント

 「銀河鉄道と辿る  星めぐりの謎」

 開館時間中お楽しみいただけます。

 

週間天気予報を見ると梅雨明けも間近ではないか、と思われます。

8月1日(土)には、旧バザール跡地で「うご牛まつり」が開催されます。

町のイベントを楽しみつつ、暑さしのぎを兼ねて図書館にお立ち寄りください。

お待ちしております。

 

 

 

 

 

 

「すごい習慣」を読む、つくる

夏休みが始まり、図書館でも宿題や参考書を広げて勉強に励む子どもたちの姿が見られるようになりました。

来館した小学生に話を聞くと、定番のドリルや夏休みワークに加えて、学校から配布されているタブレット端末を使った宿題もあるのだそうです。

費用や労力といったコストを考えると、「いっそ全部パソコンに任せればいいのでは」と思ってしまいがちですが、少なくとも勉強に関してはそう単純には割り切れないようです。

 

科学的に証明されたすごい習慣

『科学的に証明されたすごい習慣大百科』(堀田秀吾著/SBクリエイティブ)

 

昨年7月に刊行されたこの本を、先週(7/18)の毎日新聞 読書欄で知りました。

インターネットで調べてみると、帯には「2026年上半期 日本で一番売れた本」とあり、改めて注目度の高さを感じます。

当館では昨年秋に本書を購入していましたが、ブログ編集担当はこれまで手に取った記憶がなく、少し反省……。

「勉強、貯金、ダイエット、目標達成…は習慣化が10割」というキャッチコピーに惹かれ、今さらながらページをめくってみました。

 

印象に残った「勉強の習慣」

本書では、成功につながる112の習慣が紹介されています。

その中でも、勉強に関して特に印象に残ったのが次の2つです。

  • 紙で読む・紙に書く  紙のほうがインプットもアウトプットも効率が良い

  • 読書を30分する    1日平均30分の読書で学力が向上する

いずれも「科学的な根拠に基づく」習慣であり、世界中の大学や研究機関の研究結果が紹介されています。

たとえば、大学の講義でノートパソコンを使うグループと手書きでノートを取るグループを比較した研究では、パソコン使用グループの理解度が著しく低かったという報告があります。

また静岡大学の研究では、適度に(1日30分以上1時間未満)読書をする子どもに成績優秀者が多いこと、さらにマンガで学ぶと理解度が上がることも明らかになっています。

 

夏休みこそ!

夏休みは、普段よりも時間を柔軟に使える特別な期間です。

新しい習慣を試したり、読書量を増やしたりするには、まさに絶好のチャンスと言えるでしょう。

子どもたちにとって、今やデジタル活用は生活の一部になっています。

しかし、その便利さに頼りきりにならず、1日の過ごし方を少し立ち止まって考えてみることも大切でしょう。

保護者の方が「今日はこんなふうに過ごしてみない?」と提案するだけでも、子どもの学びの幅はぐっと広がります。

その意味で、図書館で1日の数時間を過ごすという選択は、とても有効な方法のひとつではないでしょうか。

本というアナログの世界に囲まれ、静かな環境で知識を深めたり、物語に没頭したりする時間は、子どもにとって貴重な体験になります。

宿題もきっと、はかどります。

 

まずは、この週末から。

ご家族で図書館でのひとときを楽しんでみてはいかがでしょう。

皆さまのご来館を心よりお待ちしております。

 

 

夏休みには涼しい図書館へ

7月18,19の両日は図書館のある本町通りでイベントが行われ、当館にもたくさんのお客様においでいただきました。

おかげさまで、読書感想文コンクールの課題図書が1冊を残して全て貸出済みとなり、今週末に予定している小中学生向けワークショップの参加券も残り少なくなりました。

当館のイベント等に関心を寄せていただきましたことに御礼申し上げます。

暑さしのぎを兼ねて、この後もどうぞ図書館にお立ち寄りください。

 

さて、町内の小中学校は明日23日から夏休みに入ります。

先週15日には、羽後明成小学校の皆さんが夏休み読書用の本を見付けに来館してくれました。

毎年この時期に全校で来館することもあって、蔵書検索機も自由に使いこなしますし、本選びやカウンターでのやりとりもスムーズです。

今回は、一人3冊借りる約束となっていたようで、皆さん思い思いの本を手にしていました。

ぜひ、夏休み中に読み切って、また次の本を探しに来てほしいですね。

 

涼しい図書館で読書に、勉強に。

さあ、充実の夏休みをスタートさせましょう。

 

 

 

【イベント報告&案内】季節感を味わって~扇子づくりに挑戦~

7月12日に実施した月例の手づくり体験工房には、14名の参加をいただきました。

お子さんだけでなく大人の方も実際に製作に参加してくださり、ものづくりイベントへの関心が広がってきていることを感じました。

ご参加の皆様に御礼申し上げます。

 

今回のテーマは、「扇子をつくろう」。

この季節にぴったりの涼を呼ぶアイテムづくりに挑戦してもらいました。

型紙に合わせて千代紙を扇形に切ったり、骨組みを組み立てたりするところまでは、スムーズにできました。

 

難関はここから。

骨と紙の貼り付けが、この工作最大の山場です。

位置がずれると、ぱたぱたというあの心地よい?扇子の開閉につながりません。

ここは正念場とみて、担当者がマンツーマンで指導に当たりました。

最後に時間はかかりましたが、全員の扇子が完成しました。

今や、暑さしのぎで手に持つのが小型の扇風機という時代。

ただ、子どもたちには、昔から日本にある折り畳み式の優れた涼感アイテムのことを覚えておいてもらいたいですね。

 

さて、次回の手づくり体験工房は…。

シールの名前が変わっておりますが、そこは手づくり工作。

本家本元にお許しいただいておりませんので悪しからずご了承ください。

今回は夏休み特別版。

先着100名にシールをつくっていただく予定です。

但し、材料がなくなり次第終了となりますので、ご承知おきください。

シールの出来具合を確かめながら、この夏休みに交換し合うのも楽しいことでしょう。

 

また、昨年大好評だったアイスづくりイベントも開催します。

今回は、アイス大福に挑戦です。

本当にできるのか!?(ブログ編集担当の心の声です)

ぜひ参加して確かめてください。

現在、整理券を図書館カウンターでお配りしています。

 

 

また、こちらのワークショップも整理券(参加券)をお配りしています。

夏休みに入って早々に宿題の工作ができてしまう、かも?

ご来館をお待ちしております。