気象庁が「10年に一度のレベル」と注意を呼びかけた今回の寒波。
寒さの峠は越えたようで、今朝は図書館のまわりでも除雪車の姿は見られませんでした。
とはいえ、「10年に一度」と言われるような異常な気象が、近年は何度も繰り返されています。
寒さや雪への備えは、まだ始まったばかり。
油断せずに、少しずつ準備を続けていきたいですね。
当館12月の新着図書に、こんな1冊を見つけました。

『秀吉を天下人にした男 羽柴秀長 大大名との外交と領国統治』(黒田基樹著/講談社現代新書)
著者は、来年放送予定の大河ドラマ「豊臣兄弟!」で時代考証を担当する大学教授です。
豊臣秀吉の弟・秀長は、政権の成立から維持に至るまで、実務の要として重要な役割を果たしたといわれています。
本書では、当時の書簡や記録を手がかりに、その実像に迫っています。
内容には専門的な部分も含まれますが、徳川家康をはじめ名だたる戦国大名たちでさえ、秀長の「指南」なくしては秀吉に会うことができなかったなど、本書で語られたエピソードがドラマでどのように描かれるのか、期待が高まります。

『チーム豊臣』(楠木誠一郎著/静山社)
こちらは、物語風に小中学生にもやさしく書き下ろされた本。
お子さんにも触れていただきたい1冊です。
新しいドラマに向け、事前学習?に少しずつ準備をしてはいかがでしょうか。
ご利用をお待ちしております。