すでにお知らせしておりますように7月28日から31日まで、図書システム変更のため臨時休館となります。
期間中は、本館ホームページ上での蔵書検索等もできません。
ご不便をおかけしますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
さて、臨時休館期間が明けると8月。
8月の新着図書排架に向け、準備が進んでおります。


すでに新聞等の書評欄で取り上げられた本もあります。
心待ちにされていた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
また、夏休みの児童向け読書に。

写真で紹介した本以外にもたくさん準備しておりますので、どうぞご利用ください。
今回、排架される本の中で(勝手ながら)面白いと思った本がこちら。

『図書館のゆるゆる質問箱』(北海道斜里町立図書館 ワニブックス刊)
中高生の来館を増やそうと、この図書館では、中高生からの質問箱を設置。
質問に対する回答は、図書館職員が考え、館内の匿名掲示板に掲示されるのだとか。
「校則はどうしてあるの?」
「何か言うたびに文句をつけてくる人がいます。どうしたらいいですか」
「勉強がきらい」
「部活の顧問がうざい」
人間関係の悩み、日常生活での疑問から、いたずらにも似た大人の反応を確かめているとしか思えない中高生の声を時にはまっすぐに、また時にはゆるくかわすように受け止めた回答が並んでいます。
この取組が話題となり、中高生の来館も増えているとのこと。
いまどきの中高生が求める大人の姿、在り方を教えられたようにも感じました。
中高生向け図書として購入しましたが、同じ年代のお子さんをお持ちの方には、おすすめしたい1冊です。
斜里町の人口は1万人とちょっと。
羽後町と規模が似ています。
中高生の利用者増は、当館でも願っているところ。
そのためのヒントを学ばせてくれた本でもありました。