4月は子どもの読書に関する記念日がたくさんあるとの情報を得て、調べてみました。
4月2日 国際子ども本の日
アンデルセンの誕生日に「子どもに本の喜びを 大人にも本のおもしろさを」という願いを込めて制定されました。
4月3日 読み聞かせの日
こちらは語呂合わせで「4(よ)」「3(み)」にちなんで朗読の検定を行う団体が制定したものです。読み聞かせ文化の一層の普及と振興を目的として制定されたとのことです。
4月10日 教科書の日
学校では欠かせない、そして子どもにとって身近な書物である教科書への理解を深める日です。
4月23日 子ども読書の日
こちらは図書館や書店などでキャンペーン化されるほど有名ですね。この日から5月12日までが、子ども読書週間となります。「世界本の日」でもあります。
スペインで花と本を送るお祭りの日で、劇作家・シェイクスピアや『ドン・キホーテ』で知られるスペインの文豪・セルバンテスの命日でもあるそうです。
昨年公表された読書に関する文化庁の調査で、小学校4~6年生が1カ月に読む本の平均は12.6冊、10年前の調査と比べ2冊増えていることが報告されています。
羽後町でも、昨年度「子ども読書活動推進計画」の改訂にあたって町内の小学校2年生と4年生の読書調査をしています。
平均で何冊という数字は出ていないのですが、小2では「1か月11冊以上」と答えた児童が41%と最も多く、「5~10冊」と合わせると6割を超えます。
一方、小4は、「3~4冊」が35%、「5~10冊」が31%でした。「11冊以上」と回答したのは16%。
学年が上がるほど読書量が減る例が一般的ですので、この数値から考えると、本町の小4~6年生は、文化庁調査の12.6冊という平均値には届いていないことが想定されます。
子ども向けの本は、絵本を含めて読みやすく、多読も十分可能です(数字だけを追うのも考えものですが)。
読書の記念日、お子さんと一緒に、本と過ごす時間をとってはいかがでしょう?
図書館にも子ども向けの本がたくさん揃っています。